「備後牛 内腿の炭火焼き」で赤ワイン! [グルメ・料理]
この日は、恵比寿駅西口から徒歩5分ほどのところにあるイタリアン「バンデルオーラ」にお邪
魔しました。
久しぶりの3人での会食です。
先に到着したので「サッポロラガー」で喉を潤します。
まずは、前菜が来るまでのお皿として「無花果サラミ」をいただきました。
無花果は皮ごと、サラミとともにいただきます。
無花果の甘みとサラミの塩気の相性が良いですね。
ここで白ワインです。
サルディーニャ島の「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ」です。
ドライでスッキリとした酸味のある白ワインです。
料理は、すべて取り分けて、運んでいただきました。
「前菜盛り合わせ」です。
「クスクス 菜園風 素揚野菜のトマト仕立て」です。
誤解を恐れずに言うと“つぶつぶのパスタ”です。
トマトし立てのクスクスだけでも美味しいのですが、魚介の旨みが詰まったスープをかけると、
ひと味もふた味も美味しくなります。
メインはお肉なので、赤ワインを注文です。
シチリア島のアルチェスティ社、「シラー」です。
果実の香りのほか、スパイシーな香りもあり、タンニンは控えめで飲みやすい赤ワインです。
「備後牛 内腿の炭火焼き」です。
魅力的な肉の色にそそられます。
柔らかいけど噛み心地も良いお肉です。
赤ワインが進みます。
〆は、グラッパをいただきました。
3種類だしていただきました。
NONINO社の「モノヴィティーニョ ソーヴィニヨン・ブラン」です。
ナルディーニ社のグラッパが2種類。
左は、「アクアヴィーテ・リゼルヴァ」、樽醸造のグラッパで、まろやかな飲み口です。
右は、「ビアンコ」、樽熟成せずに瓶詰めしていて、グラッパらしい飲み口です。
と言っても、50度あるので、少しずついただきました。
お供は、「ミックスナッツ」です。
ご馳走様でした。
久しぶりの会食、楽しめたようですね。
by ヨッシーパパ (2020-09-05 18:52)
無花果どんな味ですか?まるごと?ワイン高そう。度数も
by yuuki_n (2020-09-06 12:24)
ヨッシーパパさま、コメントを有難うございます。おしゃべりは控えめに、食事に集中しました(苦笑)。
yuuki_nさま、コメントを有難うございます。この小ぶりな無花果は初めてでしたが、皮も柔らかく、甘くておいしかったです。ワインは4~5000円でしたが、度数は普通です。でも、グラッパは高いです。
by newton (2020-09-07 17:37)